石巻市議会 2015-03-02 03月02日-施政方針に対する質疑-02号
本市といたしましても、住民が安心して暮らすことができるよう、各診療所と石巻市立病院、また訪問看護事業所などの関係機関の協力により、在宅医療を含めた離半島部の地域包括ケアシステムの早期構築に努めてまいります。
本市といたしましても、住民が安心して暮らすことができるよう、各診療所と石巻市立病院、また訪問看護事業所などの関係機関の協力により、在宅医療を含めた離半島部の地域包括ケアシステムの早期構築に努めてまいります。
3: ◯消防局長 本市の救急ステーションは、救命救急士の病院実習や市立病院と連携してのドクターカーの運用等により、教育効果の高いメディカルコントロール体制の早期構築を目的としまして、平成16年度に現在の市立病院敷地内に整備し、平成17年4月から運用を開始しております。
また、GPS波浪計などを活用した津波防災支援システムの早期構築について、三陸沿岸の都市等と協調し、国、県などに要望してまいります。 次に、産業振興についてであります。 本地域は、水産業を基幹として発展してきたことから、今後とも漁船誘致や魚市場機能の充実を図るとともに、安全・安心な商品が提供できるよう、衛生管理を重視したブランド力のある地場産品の流通・販路の拡大に努めてまいります。
また、GPS波浪計や沿岸津波計の観測データの共有化などによる津波避難システムの早期構築について、三陸沿岸の都市等と連携を図りながら、国、県などに要望してまいります。 次に、産業振興についてであります。
しかし、安全で快適な、そして機能的な都市生活へのニーズは高まる一方であり、交通渋滞の緩和や高齢者、障害者などの交通弱者のモビリティーの確保など、充実した交通体系の早期構築は待ったなしの状況であります。
市政情報センターの方に報告書が置いてありますので、もしまだ見ていない方がいらっしゃいましたらごらんいただきたいと思いますけれども、以来、我が国においても、平成12年度に、当時の厚生省から病院前救護体制のあり方に関する検討会の報告書が出され、メディカルコントール体制の早期構築の必要性が叫ばれるようになったわけですが、平成12年度の救急業務基本問題検討会報告書において、本市に適したメディカルコントロール